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空気呼吸器ライフゼムA1シリーズの点検・改修について(改修状況について経過報告)

お客様各位

2012年 5月11日
製造元 エア・ウォーター防災株式会社、発売元 株式会社重松製作所

空気呼吸器 ライフゼムA1シリーズの点検・改修について
(改修状況について経過報告)

 拝啓 新緑の候、お客様各位におかれましてはますますご清栄の段、お慶び申し上げますとともに、毎々格別のお引き立てを賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。
 さて、昨年、当社ホームページで掲載しました、空気呼吸器ライフゼムA1シリーズのプレッシャデマンド弁継手部分の改修につきましては、皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
 お蔭様をもちまして、改修作業は、4月末現在 改修対象台数の約95%を完了しました。
 改修では、多大なご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
 お客様各位のご協力により、順調に改修が進みましたことに感謝申し上げます。
 なお、改修対象品の一部につきましては、まだ、所在が確認できておりません。
 あらためて、昨年5月に公表いたしました今回の不具合についてご報告申し上げますとともに、万一、未改修のライフゼムA1シリーズを発見されましたら、安全点検を実施のうえ、末尾の「5.連絡、お問い合わせ先」まで、ご一報頂きますようお願い申し上げます。
 このたびの現地改修で賜りました“お客様の声”を真摯に受け止め、より高い安全・安心が提供できるよう製品の開発や品質の確保に邁進いたす所存です。
 引き続き、残りの改修実施に向け作業を続けてまいりますので、皆様方のご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

以上

1.対象機種(図1参照)

図1 ライフゼムA1シリーズ

2.不具合概要(図2参照)

プレッシャデマンド弁と中圧ホースを接続するスプリングピンは、1本で中圧ホースを保持することができますが、より高い安全を確保するため2本使用しております。
しかしながら、このたび発生した事象はスプリングピンが2本全て外れ、その結果中圧ホースが外れました。2件発生しておりますが、いずれも使用前に発見された事象で、人的被害はありませんでした。

図2 不具合箇所(プレッシャデマンド弁)

3.原因と改修方法

 スプリングピン(以下ピンと記す)は継手金具に2mm押し込み固定するよう設計していましたが、組立作業では押し込み寸法が確実に管理できていなかったために、ピンの固定力が不足し、徐々に抜け出るものがありました。
 お客様ご所有の製品は、ピン部分の再組立と抜け止めの処置をさせていただきます。